韓国料理でよく出てくる青唐辛子。激辛食材でYouTubeで見るとお肉と一緒に生でかじっている人も見かける食材だが、普通のスーパーではなかなかみかける事がない。ししとうや万願寺とうがらしはよく似た見た目だが、青唐辛子は100%激辛の食材である。

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◆青唐辛子を実際に食べた感想
どうしても食べたくなったので韓国食材専門のスーパーまで行って買ってきた。早速、肉料理や唐揚げを食べながら生で少しづつかじってみた。すごく辛いし、青唐辛子食べながら食べた全ての食べ物が激辛メニューに変わるぐらいの辛さだった。

ただし、食べられない程ではなくクセになる辛さで苦労なく1本食べてしまった。




◆そこから悲劇が起こった
2本目を食べ始めた頃、蓄積された辛さもあってだんだんつらくなってきた。何かおいしく食べる方法はないかネットで調べると種を取って食べると辛さが和らぐと書いてあるのを見つけたので、何も考えずに素手でむしって中の種を箸で取り出した

それからしばらくすると顔面がヒリヒリ痛み出して、激痛に変わっていった。素手で青唐辛子を剥いて汁が指先についた状態で顔を掻いたりしたので顔が赤く腫れる事態となった。

◆まとめ
・青唐辛子はとてもおいしいのでこれからも通販などで買ってもよいと思った。

・ちょっと青唐辛子の汁がついただけで顔が赤く腫れ上がったので、もし目を掻いてたり股間を触ったりしていたら病院に行くレベルの危険食材だと思った。

・青唐辛子を調理する場合でも手袋をするなど注意が必要だと思う。