前編:【DIY】賃貸マンションのフローリングの傷汚れ防止【材料編】
リビングには家具や荷物や猫がおりますので、3区画に分けて施工していくことにしました。
1.接着剤の跡残りしにくい幅広のマスキングテープを下地として貼る。
2.マスキングテープの上にクッションフロア用の両面テープを貼る。
3.クッションフロアを敷く
今回は、猫が生活しているリビングの床を保護することが目的でしたので、LDKのキッチンは貼らないため床面の途中で終わることになります。そこは見切材で引っかかり、めくれ防止をしました。
クッションフロアの継ぎ目は、賃貸であることと猫がいるので溶接液が使えないので透明の養生テープを貼ることでキレイに目立たなくすることができました。
まとめ
・大きな材料(クッションフロア・見切材等)は実店舗でなかなか売っていないのと、価格や持ち運びの面でもネットで購入した方がよい。
・テープ工法の場合どうしても部分的に床がういたようになってしまうので人の動線部分など通行する部分については短いスパンでテープを貼った方がよい。
・家具の移動や配線のやり直しなどが一番の重労働になるので、できれば引っ越し前の空家のうちにやってしまうのが一番いい。
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